1923年9月 河村光庸が長年勤続していました寿原商店を退社し河村商店を小樽に設立いたしました。
当時、北海道の産業は発展期で苛性ソーダ、ソーダ灰等は英国ブラナモンド社より購入、販売しており、化学工業品の問屋としてスタートし道内はもとより現在のサハリン地区まで販売網を広げておりました。
1936年3月法人に変更。1943年3月に河村薬品株式会社と改め、旭硝子株式会社の代理店として共に北海道の工業薬品業界をリードしてきました。
1996年10月に小西安株式会社のグループの一員になりました。
2005年に本社を札幌に移転し現在に至っております。
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